子どもは興味がなくなれば、すぐにその場を去ります。でもじっとだんじりを見続けてくれている子どもがいる。それがどうしてか? と考えてると、あることに気がつきました。
それはたくさんの人が周りで動いている、それもある行動規則を持って。規則はみてる人にとって、美しい姿に映ります。だから写真の被写体にもなる。人ひとりが出来ることなんて、能力があってもたかがしれてる。
それが集団になると、すごい力を発揮している。動物ってそれが直感としてわかる。それが魅力的に見えるんだろうなぁと。
令和のだんじりで、ベストショットはこの一枚。幼い姉妹が見つめてくれてる中御影のだんじり。@阪神御影クラッセ 令和元年5月4日午後8時22分








