西陽の当たる中、御影の町を練り歩く

色には温度があるというと驚く人がいる。暖かい色、太陽が沈む時は何故だかあったかい、そんな感じがする。そう彼女は言った。それはホント。
新しく仕立てた法被が紅い西陽に映える。だんじり練り廻し。道路を塞いで、こんなことさせていただけるのだからありがたい。まぁすぐそこには東灘警察署があるし、むやみなことは人はしない。抑止力? なんていう人もいるけれど。


人の掛け声というのに、子どもは敏感に反応する。そして楽しそうにだんじりを眺めている、それを見ているとこっちまで嬉しくなるもん。「お前、だんじり見ずに、女の子ばっかり観てるやん」と團六さんに言われるが。まぁそれが男として当たり前の反応。


「それにしても新ハッピ、えぇ感じやわぁ。」「今流行のハッピーアワーちゃうか」「それって5時入店の方に生ビール一杯300円ってやつじゃないですか。」「いやぁうちの店は7時まで」「ハッピ、ハッピーですね」(^○^)@中御影 令和元年5月4日17:10

もう引き返せない。美しいアクマに、、
肩車の男の子は何を観てるの?可愛い女の子(^○^)それ正解
さぁさぁ、押して押して
あなたは呼ぶの⁈  声はミステリー
まぁわせ、廻せ。まぁわせ、廻せ
え? 天使に肩たたかれた? エェことあるわ
ターン決められたら、息もとぎれ
神戸は坂の町
「この坂、あんた登れるの」そんなこと可愛い女の子に言われたら、どうする

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